【新連載!『令和時代の新日本ジュニア』第1回はエル・デスペラード(前編)!】
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) April 4, 2020
「高橋ヒロム? 意識しないわけがない」
“ノブさん”との関係は? アゴ負傷の葛西純戦にも言及!
☆インタビュー序盤を無料公開!
⇒https://t.co/w5BbTgJ93Q#njpw #NJPWスマホサイト @ElDesperado5 pic.twitter.com/Zg6etGICjN
今や独特の雰囲気でエル・デスペラードというブランドを確立。
そんなデスペラードも、過去自分が何を求められているか分からない、何をすればいいかがわからない時期があり悩み苦しんでいたことが文面から伝わって来ました。
でも周りを気にせず”自由”になった時、今のエル・デスペラードが出来上がったと。
高橋ヒロムもGET SPORTSで同じようなことを語っていました。
ドラゴン・リーと出会ったことにより、プロレスは”自由”でいいと気づいたと発言。
プロレスラーとして悩み苦しみ試行錯誤したその先、”自由”を手に入れた人だけがプロレスラーとして大切なモノを手に入れられるのではないかと感じました。
プロレスは1人ではできません。
対戦相手があって初めて成り立つもの。
その対戦相手が同期、師弟関係、裏切られた(裏切った)などというストーリーがあればより面白くなります。
エル・デスペラードには、同期だと噂されている高橋ヒロムがいます。
新日本プロレスジュニアヘビー級を引っ張っている高橋ヒロム。
でもジュニアヘビー級を盛り上げるには高橋ヒロムだけではキツイ!!
同期の2人で新日本プロレスを引っ張っていくなんてどうですか???
同期だから信頼している。
でも同期だからこそ負けたくない。
同期だからこそ・・・
他の対戦相手では見せることがなかった感情が溢れ出てくるはず。
リング上で2人が向かい合ったとき、新日本プロレスジュニアヘビー級の新たな扉が開くことでしょう。
新日本プロレスのジュニアヘビー級を支える2人が交わるのは一体いつになるのか???
新日本プロレスからますます目が離せません。