プロレスラーだからケガは当たり前ということは頭では理解してる。
でも今回ABEMAで無料配信された丸藤正道 vs. 飯伏幸太を見て、私は何とも言えない気持ちになりました。
なんで私はこんなに何とも言えない気持ちになったのか?考えてみました。
飯伏幸太復帰戦で感じこと
飯伏幸太が日本で復帰戦に選んだのはGLEATのリングでした。
飯伏幸太がGLEATに参戦したことにより、GLEATの所属選手が奮起。とても熱い大会となりました。
試合前日に行われた前夜祭イベントを扁桃炎で欠席した飯伏選手。
試合当日、顔もむくんでいて、明らかにコンディションも悪い。
でもコンディションが悪いながらも、飯伏幸太らしさをファンに魅せてくれたことはさすがと思わざるをえませんでした。
復帰して『おかえりなさい』の気持ちと、プロやねんからなんでその日に向けてコンディションを万全に出来へんのやろう?と感じたことを思い出しました。
丸藤正道vs.飯伏幸太戦を見て感じたこと
飯伏幸太が参戦することにより、NOAH最高峰のベルトがセミファイナルになり物議を醸しました。
話題になることにより、いつもはNOAHを見ない層も関心を持ち現地へ行ったり、ABEMAで観戦した人もいたかもしれません。
この日5,000人超えの観客を集めたNOAH。
飯伏幸太がきっかけで、NOAHに興味を持ったという人がいたという点においては大成功。
丸藤正道引退に向け、今まで対戦カードが組まれていても流れてしまった飯伏幸太との世紀の一戦。
期待しかない。
でも期待しかない私の気持ちは、ゴングが鳴らされた途端にしぼんでいきました。
GLEAT復帰戦よりも、コンディションの悪い飯伏選手。
コーナーポストに登るのも、すんなりとは上がれない姿に『え?大丈夫なん?』と思いながら見守る状況。
これが丸藤正道vs.飯伏幸太か。
コンディションが悪い飯伏選手にも、メインイベントがコレだったということにも・・・なんとも言えない気持ち。
試合が終わった後、旦那さんとこの試合の感想を話していた時。
旦那さん『イブたんに対してボロクソがすぎるで!でもそれだけ思い入れがあるってことやな』
私は”プロレスラー飯伏幸太”にスゴく期待していたんだと気づきました。
過去私が見ていた飯伏幸太の幻影を追い求めてたみたい。また”丸藤正道引退ロードに向けた世紀の一戦飯伏幸太戦”という長年寝かされていた対戦に期待感がMAX。
だから勝手に裏切られた気持ちになったんやろうな〜。
メインイベントが良ければ全てヨシだけど今回はメインが悪すぎ。
ファンの期待を裏切る形となった丸藤正道vs.飯伏幸太戦。
まだメインでなければ、ここまで何とも言えない気持ちにはならへんかったんやろうな〜。
プロレスラーだからケガは当たり前。
それは分かってる。
それでも今回のは・・・。
メインが良ければ全て良し。
でもそうじゃなければその反対の気持ちになるということをあらためて感じました。
飯伏選手には、無理をせずに体をゆっくりと休めて欲しい。
そして万全の状態でリングに戻ってきて欲しい。だって飯伏選手はフェニックス(不死鳥)なんだから。