新日本プロレスワールドやSANADA公式日記を見ていると、今までとは違うSANADAがいます。
なぜSANADA選手に変化が出て来たのか考えてみました。(妄想)
新日本プロレスEVIL脱退後のSANADAの変化
EVILがロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンを脱退し、BULLET CLUBに加入。
SANADAとタッグ戦線を盛り上げてきた相方の脱退。ショックでもあり、チャンスだと感じたのかもしれません。
ロス・インゴでは今まで一歩下がったところにいたSANADA。
いままでユニットの誰かが負傷していても、SANADAが肩を貸して、バックステージに戻るというのはあまり記憶にありません。
SANADAの心の中で何か大きな変化があったのでは???
今現在、話題のKOPWにもエントリーされています。
KOPW4WAYマッチを制し、ベルトを戴冠したその先、IWGPも見据えていることでしょう。
タッグ戦線に縛られていたことから開放され、これからは自分のやりたいことが出来るという気持ちが、SANADAの変化に繋がっているのではないかと感じています。
これからはシングル戦線に食い込んでくるであろうSANADA。
IWGPに挑戦表明するのもそう遠い未来ではなさそう。
そのSANADAが挑戦表明する相手は、SANADAのsanadaを踏みつけたEVILなのか?
それとも史上初2冠王になった内藤哲也の前に現れるのか?
新日本プロレスSANADAからますます目が離せません。