2020年7月3日（金）BS朝日『ワールドプロレスリングリターンズ』で金曜8時のプロレス生中継が復活。
今までVTRで何度も流れていた”グランドマスターを目指す者”が登場！！
川人拓来改めマスター・ワト。
トップロープを軽やかに飛び越え、華麗な身のこなしに期待感UP。
凱旋帰国の挨拶をして終わりかと思いきや、DOUKIに襲われたーーー！！
7月11日（土）大阪城ホール大会で、DOUKI vs. マスター・ワトが決定。
メキシコという共通のルーツを持つDOUKIとのシングルマッチ。
今まで見せてこなかったDOUKIのジャベと、マスター・ワトの打撃とジャベを織り交ぜたスタイルで私たちファンを魅了してくれそう。
マスター・ワトこと川人拓来は本隊所属か？
ヤングライオン時代のインタビューで、海外遠征を終えたら『本隊に所属したい』と発言。
長年ジュニアを牽引してきた獣神サンダーライガーは引退。
昨年BEST OF THE SUPER Jr. の決勝を戦った2人 ウィル・オスプレイ、鷹木信悟はヘビー級へと転向。
マスター・ワトには、3人の穴を埋める存在になってほしい。
ヤングライオン時代の川人拓来は、高橋ヒロムと何度かタッグで対戦。ヒロムと対戦したことで”ジュニアでやっていく”と決意。
海外から帰って来て、ビッグになった時ヒロムがチャンピオンだったらベルトを獲りに行きたいと発言。
DOUKIに勝ったら、IWGPジュニアヘビー級王者高橋ヒロムに挑戦表明ということもあるかも。
マスター・ワトのキャラクターとユニットのバランスを考えると、マスター・ワトは本隊所属になるのではないかと思っています。
ジュニアヘビー級の層が薄くなってきたと言われていますが、マスター・ワトにはDOUKI戦でインパクトを残して一気にジュニアの中心に食い込んでほしい。
ワトなら新日ジュニアを代表する選手の1人となってくれると期待しています。
そんなマスター・ワトのシングルは7月11日（土）17：00ワールドにて。
